身になる仕事

備忘録的な。身になるまで落とし込む。

バックレ

仕事で嫌なことが続くと、

全部ほっぽりだして、逃げ出したくなる。

 

でも、本当に、何も連絡せずに逃げ出すと、

社会人失格になる。

 

無断欠勤もそうですよね。

 

何があっても、最低限連絡だけはする。

 

そう心がけたいです。

 

今の会社で、過去に2度無断欠勤してます。

 

もう2度と、同じことを繰り返しません。

3度目がもしあったら、

退職します。

プラッター関連

プラッター(リーチ式フォークリフト)運転時に、

後ろを見ずにバックする。

普通のフォークリフトもそうだけど、

なんでそんなクセついちゃったんだろう?

 

周りに人いようがいまいが、

後ろ見るのがクセになるまで、

貼り紙ははがさない。

 

「後ろ見てからバックする」

 

かなり恥ずかしいけど、仕方がない。

 

 

あと、プラッター動いてるとき、

周りをウロチョロしすぎらしい。

 

うちの会社でも過去に、プラッターに足踏まれて、

複雑骨折、、、した人がいたらしい。

 

お前もそのうち、そうなるよ!と。

やばいなあ、どうしよう。

 

気をつけよう。

 

自分で考える!?

自分は精神障害持ちで、

10年以上、指導員から言われたことしか、

やってこなかった。

 

そもそもそれ以前、

普通に正社員で働いていた頃も、

“自分で考えて”仕事していたか?

と言われたら、

“そうではなかった”

そう断言できるだろう。

 

なんの因果か、

今また正社員で働かせてもらい、

給料も十分以上、もらっている。

 

ただ、その給料分、

見合った働きをしているか?

と問われると、

“否”と答えるしかないだろう。

 

「入出庫はバカでもできる」

 

「片付け」が仕事なんだ。

 

そう言われるんだが、

じゃあ、具体的に、何をどうしたらいいのか?

は、誰も教えてくれない。

“自分で考えろ”というわけだ。

 

上司いわく、

「俺の言うことただやるだけなら、今の給料払えないよ!」

 

確かにそのとおりだと思う。

 

とにかく、思いついたことを、

片っ端から、やっていくしかないね。

 

チャレンジングライフ、だね。

 

出荷品再チェック

キノコにしろ、プラスチック容器の原料にしろ、

出荷ミスが多すぎるので、

出荷準備終わったら、再度伝票と現物チェックすることに。

 

とりあえず、今のところミスはない。

いや、厳密には、ある。

出荷する前に指摘されて気づけたので、セーフだけど。

 

生産日指定のキノコを、付箋にあった日付を見て出した。

これが違った。

ロット番号を確認したら、

付箋にある日付では、2日後の商品だった。

 

キノコ担当の上司に指摘されていなかったら、

まったく別の商品を出荷するところだった。

 

付箋が示すのは、その商品を工場から、

“何日に持ってきたか”であって、

“何日に生産したか”ではないのだ。

 

メイン出でるキノコ3種のうち、

1種類だけ、そういうキノコがある。

前にも書いたかもしれないが、

古くなったら返却するキノコで、

出荷ミスが許されない商品なのだ。

 

万が一間違えて、

返却時に該当するキノコが足りない!

とかなってしまうと、

キノコ生産工場とその本社とのやり取りで、

データの書き換えとかなんとか、

とても大騒ぎになるらしい。

 

なので、生産日指定のときは、

上司にロット番号確認してもらうこと、

肝に銘じます。

優先するのは?!

前の記事で、優先するのはドライバーの積み込み、だと言ったが、

それだけじゃなかったらしい。

 

ドライバーの積み込みも、もちろん大事だが、

片付けも並行して、しなければならないらしい。

 

空いたパレットの仕分け、所定の位置にしまうこと。

バラシ終わった(中身出し終わった)コンテナの片付け。

ある程度、積み込みが終わった段階で、

片付けはじめるのが、ベストかな?

 

積み込み終わってから、片付けはじめるのは、

遅すぎるらしい。

 

積み込みが早く終わったドライバーさんが、

片付けも手伝ってくれるので、

大変助かっています。

 

なので自分も最大限、

ドライバーのお役に立つよう、

頑張らなくてはなりません。

 

精進あるのみ!

 

優先するのは?

ハッキリ言って、自分は仕事が遅い。

プラッター運転もトロいし、頭の回転も遅い。

 

時間との勝負の積み込み時は、他のドライバーさんたちに、

助けられている。

自分一人でできることなんて、限られている。

 

だから、自分の都合を優先させないで、

他の人の手伝いを、率先して実行する必要がある。

 

うまくできなくても、トライすることはできる。

ひとつひとつのトライが積み重なって、

仕事が身になっていくんだと思う。

 

荷物の検品と花のバラシ(行き先ごとに振り分け)、

積み込み補佐。

すべてのトラックが、できるだけ早く荷物を積み込んで、

出発する手伝いをする。

それが自分の仕事。

フォークリフトの運転3

自分は、前の会社でフォークリフトを運転するまで、

10年以上ブランクがあった。

一応免許は持っているのだが。

 

履歴書には免許のことを記載していたが、

実際に乗れるのか?仕事に通用するのか、

不安だった。

 

結論から言うと、

“全く問題ない”

自転車の運転と全く同じで、身体が覚えている。

すぐ勘を取り戻した。

 

プラッターに関しては、

全く乗ったことはなかったが、

すぐ慣れた。

 

なので、ブランクあって不安、という人も、

どんどん挑戦したらいいと思う。